基本精神=タケダイズム
230年にわたり生命の大切さを見つめ続けてきたタケダには、「高い倫理観」と「強い使命感」が培われてきました。長い歴史を通して先人が育み、培ってきたこれらの価値観や経営哲学は「経営の基本精神=タケダイズム」として、わたしたちタケダグループの経営基盤にしっかりと息づいています。
高い倫理観を持ち、タケダとその先にある患者さん、医療関係者、すべてのステークホルダー、そしてこれからの社会の要請・期待に適う品質とサービスを提供します。
タケダグループの一員であることに誇りをもち、タケダになくてはならない存在となります。
「グローバル視点」に基づき、高い付加価値と生産性を創造する人材になります。
高いクオリティ・スキルを確保し、専門的な知識に基づいたお客様志向の提案をします。
私は会社や職場の将来や夢を語り、その上で事実や数値を基に目的・目標を示し、結果にこだわります。
私はお客様は誰であるかを常に意識し、お客様の立場にたったリーダーシップを発揮します。
私は相互理解のために仲間と共に考える時間を大切にします。
私は部下が安心してチャレンジできる機会を積極的につくり、そのためのサポートと称賛を惜しみません。
私はTGS Credoを基本にして自分の信条・価値観を示し、ブレない姿勢を持ち続けます。
以上5項目を自ら実践し、リーダーとしての役割を果たします。
16項目を私たち武田技研サービス全従業員が実践することで、生産性向上を実現し、タケダグループの一員として貢献していくことを誓います。
2018年4月