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代表挨拶

代表取締役社長 井筒大介

1996年(平成8年)4月1日、武田薬品の物流・サービス関係会社の再編成に伴い、武田薬品工業株式会社および関係会社の工場・研究所における総務、庶務、生産、研究業務のサポート会社として、「武田技研サービス株式会社」が設立されました。
設立当初は、大阪、光、湘南など全国に8拠点を構え、工場・研究サービス業務を提供してまいりましたが、2000年(平成12年)以降、武田薬品工業株式会社における医薬外事業の再構築ならびに当社事業の選択と集中により、現在は、大阪営業所および光営業所の2拠点において試験分析、物流管理などGMP(Good Manufacturing Practice)に基づく医薬品製造サポート業務を提供しています。

私たちはタケダグループの一員として、先人達が築いてきた「経営の基本精神=タケダイズム」を私たちの「バリュー」とし、いかなる場面においても、常に「誠実」であることを旨としています。
期待に適う「品質」と「サービス」の提供を通じて、患者さん、お客様、お取引先様、社会、そして従業員とその家族から「武田技研サービスに任せておけば大丈夫」と信じてもらい、「武田技研サービスなら何とかしてくれる」と頼ってもらえるよう、『誰からも信頼される会社』を目指して日々の業務に精励しています。

当社の宝は『人』です。
各種資格取得を推進して専門職を育成するとともに、将来を担う優秀な人材の育成を常に念頭においています。
活発なコミュニケーションを通じて活力ある企業風土を醸成し、安定的・持続的な発展を遂げるとともに、人々の健康と医療の未来に貢献してまいります。